[校長挨拶]
TLS 袋井       校長 加藤 和男
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皆さんの希望が実現できる学校で日本語を勉強しよう〜◆


  

 

 

 

母国で日本語を学んでいる皆さんは、さらに日本語能力を高め、希望を実現させるために来日されることでしょう。  

 皆さんが使っている母国語は、初めに母親から学び、その後、学校でも学習しているので、皆さんが日常生活でこまることはないでしょう。しかし、外国語である日本語を自由に話し、読み、書くことは、むずかしいです。しっかり身につけるには、十分な学習時間と努力が必要です。

 

 TLS袋井では、私たちスタッフ全員が、次のように決意しています。皆さんの日本語能力をいっそう向上させ、日本の文化・生活の学習を通じて、皆さんの熱い希望が実現できるように努力します。そのために1年間の学習時間を800時間にして、基礎から応用まで皆さんの日本語能力が向上するようにつとめます。皆さんが安心して日本語を学び、大学に進み、将来、母国や日本の各方面で活躍できるように応援します。

皆さん、私たちといっしょに日本語を学びましょう。あなたの、入学をお待ちしています。

 

TLS袋井は、静岡県西部、袋井市の中心から北に行ったところにあります。学校の周辺は、スパーマーケットやコンビーニエンスストアなどがあり、自然環境にも恵まれた静かな住宅街で、治安もよく、皆さんが生活するには、よいところです。

袋井市内には、2019年開催のラグビーワールドカップの会場のひとつに予定されている静岡エコパスタジアムがあります。5万人を収容できるこのスタジアムでは、プロサッカーの試合や人気歌手のコンサートも、よく行われます。ここは、いつも緑にあふれ、自然豊かな小笠山の麓にある総合運動公園の一部です。また、袋井市は静岡メロンの産地としても有名です。

 

なお、私は、大学を卒業してから、静岡県内の高等学校教員(理科)として、多くの高校生の進学指導や生活相談を行い、たくさんの経験をしてきました。高校教員を定年退職してから、静岡産業大学の国際課長として、外国人留学生の生活相談、就職指導を10年間続けました。大学を卒業した留学生からは今でも相談を受けることがあり、彼らとの交流は長く続いています。私は、これからも、皆さんを温かく迎え、その希望ができる学習環境を作るため、努力を続けます。

入学後の皆さんの笑顔に会えることを期待しています。